理学療法とは
運動療法とは理学療法士の診断に応じて、患部の痛みや各部位の関節可動域、筋力、姿勢、体の硬さなど評価を行います。
そして治療目標を設定し、個々にあった運動療法を処方します。
当院は院長と理学療法士が月に3~4回担当の患者さんの状態や今後の治療方針の情報を共有しております。
各理学療法士の専門的知識に加えて、全員の議論を通じ、より深い考察をして、治療を進めています。
治療方針について
スポーツ活動中に肩や肘関節の痛みは体幹や下半身の影響を受けます。そのため、全身のバランスを見て、どのようにストレスがかかっているかを考えて治療をすすめます。
試合が近い場合は運動療法に加え、捻挫などの予防を目的とした体操や、自宅で行う自主トレーニングの個別指導等も実施し、パフォーマンスの低下を極力抑えるように努めています。
理学療法士からのご挨拶
「私の治療は患者様の自然治癒力を引き出す事に重点を置いています。すり傷がいつの間にかかさぶたになるように、人には自然治癒力が備わっています。
施術を通して関節や筋肉だけではなく、循環や内臓にも働きかけ、治癒を促していきます。苦痛から解放されるよう精一杯施術をさせて頂きます。一緒に乗り越えていきましょう。」
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